ドライブレコーダー施工オプション紹介～駐車監視配線～

こんにちは！

カー＆サポートゆうの小峰です(^^♪

久々にドライブレコーダーオプション紹介シリーズ！

今回は『駐車監視配線』のご紹介です☆

～駐車監視配線～

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以前ご紹介した『電源裏取り配線』を兼ねており、『駐車監視配線』をすると電源裏取りが出来ます。

ただ、この2つは目的が違います。

・電源裏取り配線

シガーソケットを使わずに裏側から電源を取るので配線が限りなく見えなくなる

・駐車監視配線

車のエンジンを切った後も一定時間監視する（裏から電源を取るので『電源裏取り配線』と同様に配線が隠れる）

つまり駐車監視をすることを選んだ場合、電源裏取りも兼ねることになるので、この2つのオプションは重複する事はありません！

↓状況によっていろんな場所から電源を取ります。

↓ご参考までに

ドライブレコーダー施工オプション紹介～電源裏取り配線～

駐車監視の心配な点

・車のバッテリーの消耗

・駐車監視ケーブルが高価なものが多い

・駐車監視ケーブルが安全でないものがある

駐車監視を踏みとどまっている方には、上記のような心配があるからのようです。

しかしこのデメリットも、内容をしっかり把握すれば上手に駐車監視を利用する事が出来ます(^^)/

・車のバッテリーの消耗

ドライブレコーダーによっては駐車監視の設定が出来る機種があります。

『車のバッテリー残量が○○ボルトに達したら早急に駐車監視を終了する』という設定が可能なので、バッテリーにほぼ負担の無いようにすることが出来ます。

・駐車監視ケーブルが高価なものが多い

ドライブレコーダー本体を決める際に、ケーブルもあわせて調べると良いかもしれませんね。

・駐車監視ケーブルが安全でないものがある

安全ではないケーブルを使用した場合、本体やケーブル等が故障した際に他の電子機器や車両コンピューター等に影響がでる可能性があります。

その中でもヒューズ一体型のものは他のヒューズの代わりにケーブルを挿すので、ドライブレコーダー本体や電源ケーブルに何かトラブルがあった時は、他の電子機器の一部が使えなくなります。また、可能性はほぼ0に近いとは思いますが、車両コンピュータやその他電子機器が破損したという報告もあります。(弊社では未確認)

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